習慣の話、第12弾です。
プチ・スマホデトックスのための仕組みの3番目は、「不便にすること」。
具体的には、何をしたいかによって使用するデバイスを変えることです。
最初に自分のスマホの利用傾向を分析したところ、Safari とYouTube の利用時間が長いことがわかりました。
そこで検索や動画視聴をスマホではなく、iPad で行うようにしたところ、ネットに費やす時間が劇的に減りました。
今までは、ちょっと手が空いたら「とりあえずスマホ」で、そこから検索沼や「あなたへのおすすめ」の無限ループにハマっていました。
しかし、iPad は取りに行く手間もあるし、片手で操作できないので、本当に必要な時だけ利用するようになり、その結果、時間の使い方が大きく改善されました。
ちなみに動画視聴の場合は iPad ならスマホで見るよりも快適なので、集中できるし、満足度も高まって区切りをつけやすいらしいです。
こうして最近スマホ依存症がだいぶ緩和されてきた気がしますが、そうなると、逆になんでスマホ買ったんだろう?と自分でもよくわからなくなってきました。
なんで買ったのかな?
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