習慣の話、第11弾です。
プチ・スマホデトックスのための仕組みづくりとして、まずはホーム画面のアプリを整理した、ということを前回書きました。
次に試したのは、集中モードの設定でホーム画面を暗くすること。
スマホは自分の意思で見ているようでいて、実は見るように仕向けられているのだ、と読んだことがあります。
スマホやいろんなアプリは、いかにしてユーザーに手に取ってもらうか?を徹底的に追求して作られているので、手に取りたくなるのは当然なのですね。
良い習慣を維持するには、その習慣を「魅力的にする」、逆に悪い習慣を断つには、その習慣を「つまらなくする」のが鉄則だそうで、
ホーム画面はいつも目にするものだから、とかわいい壁紙を設定していたのですが、集中モードでこれを真っ暗にしたところ、恐ろしいくらいスマホの「魔力」が消えました。
ちょっとスマホから離れて集中したいな、という時は、だまされたと思ってホーム画面を暗くしてみてください。
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